2012年05月07日
被災地のおいしいもの♪
今回の「はぴままカフェ」では
被災地で見つけたおいしいものも販売します。

kinakoの友人が暮らす
気仙沼。
今回訪れた
今回訪れた
気仙沼、陸前高田、
大船渡の中では
一番復興が遅れている
そう感じる町でした。
まだ倒壊した家屋や
基礎が残り、
立ち入り禁止の場所も
数多く残っていました。
そこには、がれき処理が

大きく関わっているんだと
kinako自身は感じました。
町に処理場があり
24時間稼動することができる
大船渡は最も進んでいるように見え、
ほとんどがさら地の状態で
何もない土地が広がっていました。
気仙沼にはまだ
生々しい傷跡が残ります。
でも、どの町も
前向きに進もう
そういう人が多く、
話を聞くだけでも
こちらが勇気付けられました。


友人が
「よかった行っておいでよ」
そうすすめてくれたのが、
今回の被害で店舗や
家屋を失った方などが
店舗を構える
通称「プレハブ商店街」。
全51店舗が
入っているという
大きな商店街。

「聞けばわかるよ」
そう言われて探すものの、迷子に

途中で入ったコンビにで
「50店舗近くが入っているという
プレハブ商店街はどこですか?」と
聞いてみるものの
おばさんと、おばさんと、お姉さん。
どなたもその存在すら知らず。
「そんなものなのか?」と
疑問を抱きつつ、
探すことすぐ。
10分かからないところに
商店街はありました。
市街地まんなかに

(元市街地ですが…)

2階建てのプレハブ
全店舗満室で
このような建物が3棟ありました。
お店はさまざま。
日用品のお店から
八百屋さん、魚屋さん、
観光客用のみやげ物店や
地元の人が通うんだろうな…
そんなお料理屋さんまで。
←朝8時頃だったので
まだ人はまばらです

お魚屋さんの軒先には

お魚屋さんの軒先には
一夜干しかな?
肉厚なお魚が
キレイに並んでいました。
ちょっとこわそうな
でも話をしたら楽しそうな
おじさんが営業してました。
大漁旗に
漁師町を思います。

昼前になると
小さなバスなども到着し
賑わいをみせます。
おみやげ物店もあり
中には、これを機に
町を盛り上げられればと
お店を構えた方もいました。
←コロッケを売るお店
←コロッケを売るお店
やっぱりやさしい
おばちゃんたち
ついついたくさん
ついついたくさん
買ってしまいそうに…
中にはこんな


ギャル系のお店もありました。
被災後は支援物資に
頼る生活もしいられます。
贅沢かもしれません。
でも、やはり女性です。
「好きなものを着たい。
高価じゃなくていい。
でも、着たいと思えるものを
着たいと思うんです」
そんな話も耳にしました。
会った方の中には
被災する前に来ていた洋服を
大切に着ている方がいました。

沢山のお店のなか
目を惹いたのが
こののぼり。
「ホヤぼーや」です

今回のkinakoのツボ。
気仙沼のマスコット
「ホヤぼーや」。
ベルトにはホタテ。
サーベル(剣)は
サンマ、あたまにはホヤを
かぶっているのですが…

これが三陸の珍味
「ホヤ」です。
今回の旅ではお会い
することはなかったですが
残念なことに
さすがの食いしん坊の
kinakoでも、
好んで食べるほど
大人ではありませんでした。
「ばくらい」ならまだ何とか…
見た目のインパクトに
敗北感…


それでも、ツボな「ホヤぼーや」。
プロフィールによると
フカヒレ、カツオ、サンマが好物で
サメに乗るのが趣味。
海の子なんだそう。
←見るからに…海の子ですね。
うーん、ラブリー

そんな「ホヤぼーや」の
サブレがあると書いてあり
kinakoは
小躍りしながら店内へ…

すると目に飛び込んできた
オレンジの「ホヤ」。
しかも、なんとっ…
「ホヤぼーや」仕様

(長くなったので、後半へつづきます…)
うーん…イベント直前にこんなんでよいのか?

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Posted by はぴままカフェ at 22:00│Comments(0)
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