2012年03月06日
転妻会、参加♪
春がきますね。
そして、ちらほら聞こえてくる異動の話。

先日、kinakoは「転妻会」
なるものに参加してきました

「転妻(てんつま)」とは…
「転勤族の妻」のこと。
各地から静岡へ
各地から静岡へ
そして、また静岡から各地へ。
kinakoは転勤というものには、全く縁がなく今まで生きてきました。
まわりには転校生も少なかった気がします。
でも、ここにきて「転妻」さんと知り合いになることが急に増え
話を聞けば聞くほど、その難しい環境を痛感するわけで…。

会社の人事問題で、
生活が一変する。
すごく大きいことなのに…
思う以上に大変なことなのに…
何で問題にならないんだろう?
それが正直な感想です。
でもね、お会いした転妻さん。
みんなとっても明るくて、
前向きで、素敵だった

そこに答えがあるんだろうなー
なんて感じたけど
やっぱりその裏には苦労が。
みんな口をそろえて言うのが
転勤したての頃は
「膝を抱える日」(いわゆる引きこもりの時期)があるという話。
旦那さんが帰ってくるのをただ待つ日々。
でも、帰ってきた旦那さんも新しい環境で疲れていて…。
お互いしんどいような日が。
そこで、ある日思い立って行くのが
お料理教室のような習い事だったりするようです。
今回の「転妻会」、主催は、超人気お料理教室の先生。

「Kitchen mogu」の本田先生。
(↑レシピも沢山載ってますよ~)
ご自宅を開放する少人数制のお料理教室。
もうすでに3月は予約がいっぱいで
キャンセル待ち状態…
kinakoもお参加したことがあるので人気の理由は明らか

kinakoもお参加したことがあるので人気の理由は明らか



これはもうお会いすればわかる。
明るくて面白いけど
何より「人として正しい」。
色んな事に造詣も深く素敵な方。
一緒にいるだけで、
料理と文化を一度に吸収できる

kinako、本気で大ファンです。
そして、役立つ料理の多いこと。
←年末にお邪魔した時に
kinakoが作ったおせち料理
このローストビーフのレシピは
もう家宝ものです
本田先生が「転妻会」をするには理由があって・・・

本田先生が「転妻会」をするには理由があって・・・
先生も「転妻」なんです

そして、先生のもとには不思議と「転妻」が集まるんです。
「引き寄せの法則」ってやつなのかな??
偶然というより、必然のような気がしてなりません。

さて、「転妻会」。
県外出身者が集まれば
もちろん、話題は「静岡」のこと。
「静岡弁」や県民性の違い。
今回の転妻会、不思議と
関西出身の方が多く
「オチのない話」への
厳しいご意見など
お腹を抱えて
笑いました


ワインも沢山空いて
沢山の笑顔に会えて
本当に楽しかった~

でも、その中には
ポツリポツリと
転勤が決まった方もいて…
寂しさもありつつ…
今までになかった会でした。
本田先生が言っていた
「いつかきっとどこかで会える」。
この日ほど重みを
感じた日はなかったなぁ…。
そんな別れと出会いの春。
素敵な春がみなさんのもとにやってきますように~



さぁここにも素敵な春が来るといいですね♪
K-MIXのオーディションは今週末。
緊張が高まってくるのかな…なんて感じのブログやツイートがチラチラ出てきた
全員にとって悔いのない充実した一日になるといいな。
「はぴまま カフェランチライブin standard e」

ママのためのランチは12食限定。(残りわずか
)


ママのためのランチは12食限定。(残りわずか

一般の方にはドリンク席がご用意できます。
日時:3月15日(木)11:00~(ランチスタート)
(ライブは12時頃から)
日時:3月15日(木)11:00~(ランチスタート)
(ライブは12時頃から)
場所:静岡市葵区、隠れ家カフェ「standard e」さん
料金:ランチ付2200円(12席限定)
※ランチ席はママ優先とさせていただきます
(託児は別途ひとり500円ふたり800円です)
ドリンクのみ1500円
※一般の方はドリンク席のみとさせていただきます
料金:ランチ付2200円(12席限定)
※ランチ席はママ優先とさせていただきます
(託児は別途ひとり500円ふたり800円です)
ドリンクのみ1500円
※一般の方はドリンク席のみとさせていただきます
申し込み: hapimamacafe☆gmail.com
(☆を@に変えて下さい)もしくは上の「メール」から、
お名前と、連絡先、希望のチケット、託児の有無を教えて下さい。
(☆を@に変えて下さい)もしくは上の「メール」から、
お名前と、連絡先、希望のチケット、託児の有無を教えて下さい。
恒例のYoutube。
大石晴士郎peso「ターミナル」
何がいいって、やっぱり声いいなぁ…。
さすが歌のお兄さん、晴士郎先生なんだなぁ…これだけ歌えたら絶対、気持ちいいよねぇ。
なんだろう、このもっと聞きたくなる感じ。
でも、ボーカルじゃないんだと、晴士郎氏はブログで言ってます。
音楽って、ホント深い…。彼らのブログ、3人が書くから、各々の思いが面白いですよ~。
ようやくのご紹介ですが(笑)
この歌が、青田ケンイチ氏が率いるiKnowsがファイナルで歌う曲です。
(ただしギターがひとり加わっているので、視聴版とは少し違う印象をkinakoは受けました)
個人的にはこれを聞くと、この年末に意を決して見た震災特番の中で取り上げていた
「最後のメール」が自然と浮かんできます。
20代の男性と、何度も襲ってくる津波の中に取り残された彼女とのメールのやりとり。
彼らの最後のやりとりは……きっとこの先ずっと忘れないと思います。
「iKnows(アイノウズ)」の「愛の渦」。名前がついた曲は、決勝を前にすごい勢いで進化してます。
Posted by はぴままカフェ at 10:00│Comments(0)
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